自治体の廃棄物行政

中国プラ輸入ストップで緊急セミナーを開催 ダイコー事案で排出者責任を条例で強化 地方自治体の廃棄物新着情報2017年11月版

2017年11月の地方自治体の廃棄物新着情報をまとめています。

焼却禁止違反で収運許可を取り消し 東京都

産業廃棄物処理業者に対する行政処分について|東京都11月30日

株式会社アント(東京都江東区)について、廃棄物処理法違反(焼却禁止違反)により罰金刑が確定していたため、産業廃棄物収集運搬業の許可及び特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を取消したとのことです。

環境省や排出事業者が廃棄物処理法や産廃管理について公演 東京都

参加費無料! 法改正や廃棄物管理の最新情報を学べる! 産業廃棄物排出事業者セミナー開催|東京都11月28日

廃棄物処理法改への対応や、排出事業者責任について考える機会として、都内で産業廃棄物を排出する事業者を対象に、第2回産業廃棄物排出事業者セミナーを開催するとのことです。

  • 開催日時 平成30年2月9日(金曜日) 13時00分~17時00分
  • 開催場所 損保会館(JR御茶ノ水駅徒歩5分)
  • 参加費用 無料
  • 定員 130名(先着順・定員になり次第締切)

プログラムは、 環境省による基調講演のほか、鹿島建設やユニーなどの排出事業者の担当者も登壇します。

ダイコー事案受け 排出者に委託先処理業者現地確認を義務付けか 愛知県

「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例での排出事業者への措置強化について 中間とりまとめ」に対する県民意見の募集について|愛知県11月17日
平成28年1月に発覚したダイコー株式会社による食品等廃棄物の不適正処理事案を受け、条例での排出事業者への措置強化について、愛知県民からの意見を募集しています。

「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例での排出事業者への措置強化について 中間とりまとめ」の内容を確認したところ、排出事業者には委託先処理業者への現地確認を条例で義務付けよう、という趣旨でした。

確かに、現地確認は最も効果的な適正処理確保の手段のひとつです。条例でどこまで実効性を持たせるのか、注目ですね。

中国廃プラ輸入ストップで緊急セミナーを開催 宮城県

「廃プラ中国輸入ストップ 緊急対策セミナー」開催のお知らせ|宮城県11月14日

中国の生活系プラ輸入ストップを受け、情報提供や適正処理、リサイクルを目的に、緊急セミナーを開催するとのことです。

  • 日時 12月20日(水)13時00分~16時00分
  • 場所 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール2(仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル2階)
  • 内容 東北大の劉庭秀教授やRPF工業会による公演、宮城県による補助金事業の紹介など

処理基準不適合産廃保管への改善命令違反で収運業許可取り消し 埼玉県

産業廃棄物処理業者に対する行政処分(許可取消し)について|埼玉県11月13日

有限会社西森土木(埼玉県志木市)の産業廃棄物収集運搬業の許可を取り消したとのことです。

処分理由は、同社が産業廃棄物処理基準に適合しない産業廃棄物の保管を行っており、その改善命令に違反したため、としています。

 

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