環境省

PCB廃棄物の全国保管量を集計、食品リサイクルマッチングセミナーを全国3会場で開催、災害廃棄物の情報共有めざし検討会を開催 環境省の廃棄物新着情報2017年9月版

2017年9月の環境省の廃棄物新着情報をまとめています。

解体工事業の知識技術の広範化でパトロールに注力 環境省

建設リサイクル法に係る全国一斉パトロールの実施 ~現場における適切な分別解体、再資源化の徹底に向けて~|環境省

昨年6月に建設業法における「解体工事業」が新設され、新たに許可を取得する者が増加していることや、解体工事に伴うアスベスト飛散の防止及びフロン類の廃棄時回収など、必要となる知識・技術がより広範になっていることを踏まえ、国土交通省、環境省及び厚生労働省の合同パトロールを実施するとのことです。

実施期間は平成29年10〜11月頃まで。

実施内容は、

  • 建設リサイクル法の遵守状況の確認及び周知徹底
  • 廃棄物処理法、大気汚染防止法及びフロン排出抑制法の遵守状況の確認及び周知徹底
  • 労働安全衛生法、石綿障害予防規則の遵守状況の確認及び周知徹底

などです。

平成29年度の3R推進全国大会は沖縄で開催

平成29年度第12回3R推進全国大会の開催について|環境省9月28日

環境省、沖縄県、3R活動推進フォーラムが、10月24日(火)に、沖縄県で「3R推進全国大会」を開催するとのことです。

今年度は、

循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクール最優秀賞の表彰

3R推進のための記念シンポジウム

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に関するブース展示

などを実施。また、鉄・非鉄金属スクラップリサイクルをしている株式会社拓琉金属の施設見学会を行うとのことです。

東金属の使用済小型家電リサイクル計画を大臣認定

使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく再資源化事業計画の認定について|環境省9月22日

使用済小型電子機器リサイクル法に基づき、東金属株式会社(群馬県太田市)の再資源化事業計画を、環境大臣および経済産業大臣認定したとのことです。

収集区域は宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県です。

PCB廃棄物保管量の全国集計結果を公表

PCB特別措置法に基づくPCB廃棄物の保管等の届出の全国集計結果(平成27年度)について|環境省9月21日

PCB廃棄物特別措置法に基づきPCB廃棄物を保管する事業者から都道府県等に対して届出された、平成28年3月31日現在のPCB廃棄物の保管等の状況について取りまとめています。

食品リサイクルループ形成のため長崎、愛知、千葉でセミナーを開催

平成29年度「食品リサイクル推進マッチングセミナー」の開催について|環境省9月15日

食品リサイクルの取組のため、食品関連事業者、再生利用事業者、農林漁業者、一般消費者、地方公共団体などを対象に「食品リサイクル推進マッチングセミナー」を全国3カ所で開催するとのことです。

環境省はリサイクルループ(食品リサイクル法に基づく認定を受けた食品循環の環)の形成に努めており、本セミナーはその一貫です。今年度は、家庭から排出される食品廃棄物の削減のため、先進的な取組を進めている自治体の取組の優良事例を紹介するとのことです。

会場や開催日時は以下のとおり。

長崎県

10月16日(月)セミナー 長崎県農協会館7階会議室

10月17日(火)施設見学会 平木工業株式会社 長崎県長崎市三京町2842-1

愛知県

12月11日(月)セミナー 豊橋商工会議所406号室

12月12日(火)施設見学会 有限会社環境テクシス 愛知県豊川市白鳥町山桃5-1

千葉県

*調整中

食品ロス削減めざし第1回全国大会を長野県で開催

第1回「食品ロス削減全国大会」を開催します|環境省9月7日

長野県松本市で10月30日、31日に、「第1回食品ロス削減全国大会」を、「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」主催、環境省・農林水産省・消費者庁共催で開催するとのことです。

元大関の把瑠都さんや食育インストラクターの和田明日香さんによるトークショー、気象予報士の菊池真以さんによるミニ講演、行政・食品関連事業者によるパネルディスカッションなど、多くの方々に食品ロスを考えてもらうプログラムを準備しているとのことです。

2日目は、自治体関係者を対象に情報交換を行うことで、関係者間の連携を図ります。

災害廃棄物の情報共有のため検討会を開催

第1回平成29年度災害廃棄物対策推進検討会の開催について|環境省9月5日

9月13日(水)の15時から、フクラシア東京ステーション(東京都千代田区)にて、第1回平成29年度災害廃棄物対策推進検討会を開催するとのことです。

自然災害が毎年のように発生しており、これまでの災害廃棄物処理に関する実績や取組事例、得られた教訓などを関係者と共有するのが目的です。

議題は以下のとおり。

  1. 検討会の開催要綱及び目的について
  2. ワーキンググループの設置について
  3. 全国各地の非常災害における災害廃棄物対策について  等

 

 

関連記事

  1. 環境省

    資源循環利用と低炭素化モデル支援の採択事業を決定 環境省の廃棄物新着情報2017年8月版

    2017年8月の環境省の廃棄物新着情報をまとめています。廃棄物から…

  2. 環境省

    容リ法再商品化義務を履行しない事業者を公表 環境省の廃棄物新着情報2017年7月版

    平成29年7月の環境省の廃棄物新着情報をまとめています。低炭素製品…

  1. 廃棄物を管理する

    電子マニフェストを導入しませんか? 紙伝票の管理や行政報告が不要に 偽造も防いで…
  2. 自治体の廃棄物行政

    賞味期限間近の食品購入でスマホにポイント付与のモデル事業、ダイコー事案の影響で食…
  3. その他の環境ニュース

    水銀廃棄物の適正処理についてまとめ
  4. その他の環境ニュース

    地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から米国が離脱 中国は合意へ
  5. 自治体の廃棄物行政

    中国プラ輸入ストップで緊急セミナーを開催 ダイコー事案で排出者責任を条例で強化 …
PAGE TOP